広島労 地元の想いを国会へ
4月19日、広厚労尾道支部でコロナ前は恒例だった国会請願署名活動を今年度より再開しました。34名の仲間と共に、初夏を感じさせる晴天のもと尾道駅前で署名を呼びかけました。178筆の署名が集まり、また街頭演説では医療従事者不足や地域医療の現状を訴えました。
地域の方からは「お世話になっています」「頑張って下さい」など心温まる言葉もいただきました。観光客の海外の方も署名をしてくれました。
今回、報道各社に取材依頼もしましたが、残念ながら当日の取材はありませんでした。
しかし尾道新聞が事前予告で署名活動を行うという記事を掲載してくれ、また中国新聞も尾三側*での地域医療問題の掲載を約束、今後の取材依頼の話もしました。 若い組合員さんは初めての活動だったのですが、多くの学びを得る機会になったと思います。
今後も全厚労春闘スローガンの「動いて動いて動いて」を基に頑張っていこうと思います。
広厚労尾道支部長 今村恵利加
*尾三側…尾道・三原の地域面のこと
長厚労 全組合員で意思統一
4月21日、長厚労は第2回目の「経営協議会」交渉に合わせ、待機集会・宣伝行動を長野駅前にて行いました。
家路に急ぐ会社員や学生が足を止め、我々の声に耳を傾け、署名していただきました。街宣には45名が参加し、約30分余りで90筆を集めることが出来ました。
同時刻、中央執行委員は経営協議会へ直接交渉に臨み、各種課題について
真摯に会と協議しました。
富厚労 251人が勝利を決意
4月5日、富厚労は富山県民共生センターサンフォルテにて2025年春闘勝利総決起集会を251名の参加者のもと開催しました。
来賓には全厚労より岩本執行委員長、富山県医労連より前田執行委員長にお越しいただき、他団体との共闘の中、熱気ある集会となりました。
議事では、各決議や春闘スローガン、闘争宣言、そして青年による決意表明があり春闘にむけて一致団結することができました。厳しい医療情勢ではありますが、春闘勝利にむけて闘い抜きます!
富厚労執行委員長 向 慎司