来るだけで大吉 K’s station in 三重 伊勢・鳥羽に青年大集合

 7月3~5日、全厚労青年委員会は三重県鳥羽市の鳥羽シーサイドホテルにてK’s station in 三重を開催し、全国から15県103名が参加しました。青年委員が主体的に運営を行い、準備をしてきた学習や交流の企画で盛り上がりました。

 主催者挨拶で岩本一宏執行委員長は「若い皆様の中には、『組合って何だろう』という人から、団体交渉に参加してしっかりと交渉をしている方までいると思います。私から皆様に伝えたいことは、全厚労は中央行動と言って、国会議員や厚生労働省、看護協会、全厚連などへ皆さんの意見や想いを伝える運動を一生懸命頑張っています。その成果として、ベースアップ評価料があり、皆さんの賃金がベースアップや手当増額という形で上がっていると思います。秋田では初任給が約6万円引き上げられ、年間で約72万円です。皆さん72万円あれば何に使いますか?そういった夢を語りながら、今日集まった全国の皆さんが共に一つの行動を起こせば国が変わり職場が変わる、そして医療が変わると思っています。仲間作りがテーマのこの集会で楽しく頑張ってもらいたい」と述べました。
 青年委員会を代表して藤田祐大青年副委員長は「全国各地から同

じ医療の現場で働く仲間が集まるこの機会はとても貴重な時間です。私たちは、それぞれ異なる地域や職場で働いていますが、より良い医療を提供したい、働きやすい職場を作りたいという想いは共通しています。この3日間でそれぞれの県の取り組みや、情報を共有し、お互いに学び合える時間となれば嬉しく思います。また、活動を通して班のメンバーや他県の皆さんと交流を深め新たなつながりが生まれる3日間になれば幸いです」と話しました。
 1日目は、アイスブレイクを中心に、班対抗の「三重

&労基法クイズ」「イントロクイズ」や、脱出ゲーム「謎の人物を追え!過酷な医療現場から脱出し働き続けられる職場へ」で交流を深めました。特別学習報告では、「青年部活動ってなに〜青年が輝く労働組合へ〜」と題し、秋厚労球技大会、長厚労オータム・ウィンターフェスタ、三厚労新人学習会、香厚労院内保育園合同遠足の内容を報告し、各県青年部の取り組みを学びました。また組合員助け合いの医労連共済制度も学びました。夕食交流会では、福厚労の労働三法をヒーローに見立てた寸劇「強いぞ?三法マン」を全厚労青年委員会のメンバーで披露しました。
 2日目は班行動を基本とした伊勢神宮周辺と鳥羽水族館のスタンプラリー&フォトコンテスト。班で散策しながら全厚労半被を着た役員を見つけ、出されるお題で写真撮影をしました。

フォトコン優勝作品8班「僕らの思い出は、青かった。」

 

 3日目はグループワーク「仲間を増やして活気のある青年部へ、病院を良くするために青年ができること」。初日の学習報告の感想交流や、自分の職場の課題、労組の取り組みについて共有し、「組合の強化・拡大」や、「病院を良くするために青年ができること」を話し合い、それぞれ発表しました。

 

 100名を超えるK,sは2015年5月に開催した徳島K,s以来となりました。参加した青年が自分の県や病院で、主体的に組合活動に参加し、青年委員会の取り組みに寄与することを願います。職場からたくさんの青年を送り出していただきましたことをこの場をお借りして感謝申し上げます。