第94回メーデー 全国で活気あふれる・看護の日 行動が処遇改善への第一歩

第94回メーデー 全国で活気あふれる

 「物価上昇を上回る大幅賃上げ実現」や、「医療提供体制、公衆衛生体制の拡充を」などをメインスローガンに、5月1日第9回メーデーが開催されました。全国256か所で開催され、東京・代々木公園の中央メーデーには1万5千人(主催者発表)が参加、コロナ禍で制限されていたデモ行進も都内3コースで行いました。

佐久支部組合員216名参加
プラカード51職場作成

秋田メーデー・団結ガンバロー

 秋厚労は秋田メーデーでの街頭宣伝やデモ行進に参加しました。

 

福厚労坂下分会は両沼地区メーデーに参加

福厚労高田分会「ゲゲゲの鬼太郎」仮装前と仮装後

 福厚労坂下支部は両沼地区メーデーに参加。高田支部はアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の仮装をしデモ行進に参加しました。仲間と楽しみながら参加されている様子が素敵です。

長厚労佐久支部・吹奏楽団を先頭にプラカードが並ぶ

長厚労佐久支部・どれも素敵な目を引くプラカードですね

 長厚労佐久支部は佐久地区統一メーデーへの代表参加に加え、臼田地区メーデーには216名の組合員が参加。デモ行進では組合旗を先頭に吹奏楽団がメーデー歌などを演奏しながら元気よく行進。終了後は、本院教育ホールに戻中村哲医師のドキュメンタリー映画「荒野に希望の灯をともす」を鑑賞しました。プラカードコンテストでは5職場で作成、一力作がそろいました。

 

最賃プラカードをもって参加する茨厚労の皆さん

 茨厚労は水戸駅南口桜川東公園での茨加。その後、水戸市役所から水戸駅に戻るコースで、ビルの窓から手を振って応城県中央メーデー集会に参援してくれる方々に励まされながら、デモ行進しました。

 

看護の日 行動が処遇改善への第一歩

 5月12日は「看護の日」ということを皆さん知っていますか?1965年から国際看護師協会(本部:ジュネーブ)は、この日を「国際看護師の日」に定めています。由来はナイチンゲールの誕生日で、5月12日を含む週の日曜日から土曜日までを「看護週間」としています。
 この「看護の日」には、毎年様々な取り組みが行われてきました。特に、看護師の賃金や労働環境をはじめとする処遇改善を訴え行動する「ナースウェーブ」は、1992年の「看護師確保法・基本指針」の制定、診療報酬の大幅引き上げ実現や、2007年の看護師確保法改正(配置基準夜間10対1、日勤4対1、夜勤月8日以内など)を求める請願署名の参議院決議採択など大きな運動をつくってきました。
 2020年からのコロナ禍で、大勢でのデモ行進や行動が制限されていましたが、3月13日からのマスク着用を個人の判断とする政府の発表や、5月8日から5類への移行もあり、全国のナースウェーブも集まっての開催が少しずつできるようになっています。当然、感染対策をとりながらにはなりますが、コロナ禍で離職が進み、コロナ以前よりも人手不足、夜勤人員不足、過重労働が増していること世の中の人に知ってもらうことが重要です。「やりたい看護」ができるよう、看護師自身が健康で働き続けられる環境を訴え、実効性のある制度・政策を実現させていきましょう!皆さんも一緒に来年のナースウェーブや、全厚労も参加するTwitterデモに参加しませんか?

秋田駅での街頭宣伝

医労連ジャンパーを着てバスケットボール観戦

 秋田は5月7日にナースウェーブを開催。秋田駅での街頭宣伝や署名行動を行いました。参加した秋厚労は、ナースウェーブが終わった午後から、秋田ノーザンハピネッツ(プロバスケットボール)の試合観戦。試合会場でも、医労連のおそろいのジャンパーを着てアピールしました。

長野・北信会場 ボードに思いをのせて

 長野は5月13日に県内三か所を基本にWEB併用で開催し、長厚労も参加。集会では福岡県立大の上野行良先生による学習講演を行いました。