現場の声を力に、賃上げ・増員・地域医療を守るたたかい前進
2026春闘は、3月12日の産別統一行動日を軸に、全国で大きく動き出しました。職場では決起集会やワッペン行動、早朝・夕方の宣伝行動が取り組まれ、街頭では「地域医療を守れ」「大幅賃上げを」の声が力強く広がりました。
中央行動で現場の実態を国会・省庁へ
全厚労では3月4日「3・4中央行動(三単産共催)」の国会議員要請行動に参加し、診療報酬改定だけでは組合員の生活改善に追いつかない実態や、物価高騰に対応した継続的な支援の必要性を訴えました。参院厚労委員長らとの懇談では、現場の厳しさと制度改善の必要性を直接届けました。
3.12統一行動日
職場から街頭へ広がる春闘
統一行動日には、長野でスタンディング行動、静岡で支部会とワッペン闘争、三重で春闘決起集会、福島でビラ宣伝、熊谷・山口・香川・徳島・高知でワッペン闘争を行い、要求実現への意思を固めました。茨厚労では、水戸支部が17時から45分間、役員5名で行動し、ニュース138枚を配布しました。
退勤調査シール投票にも多くの協力が寄せられ、反応の良さが目立ちました。取手支部でもニュース100枚を配布し、団体交渉を受けた土浦支部の朝ビラ宣伝も、職場に春闘の熱を広げる行動となりました。
団体交渉でも前進が生まれています。秋田では年度末手当10万円、広島では一時金6万円とベア実施確約、徳島では一時金の上積み、茨城では補正予算原資を活用した月額4,800円相当の回答を引き出しました。
まだ道半ばではありますが、全国の仲間が声を上げ、行動したことが確かな成果につながっています。