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ニュース8号より 第1回青年委員会・全厚労労働学校開催
活動交流と今年度の活動を話し合う
第1回青年委員会を10/22に開催
10月22日、2010年度の第1回青年委員会を開催しました。各県夏のK’s station以降の活動と冬に向けての企画を交流し、アイデアを交わしました。交流集会を秋田・長野・三重が企画しており、2月から3月に向けて温泉やスキー・スノボーなど計画をしています。大分では地元プロバスケットの観戦を予定しています。
全厚労青年委員会では今後、労働組合役員になっていけるような学習、海外の労働条件を知れる様な企画、原水爆禁止世界大会など平和への取り組みなど幅広い案があり、検討を行う事になりました。
今年度もよろしくお願いします。
青年委員が労働組合役員に扮し模擬団交
全厚労2010年労働学校を開催
全厚労は10月22~23日、千葉県浦安市において2010年労働学校を67名の参加で行いました。集会では全労連組織局長の斎藤寛生さんより「労働組合活動のやりがい」、佐藤順子副委員長より「厚生連と協同組合」の2つの講演を行いました。
その後8つのグループに分かれてグループワーク。職場の実態や各県の組合運動などの交流をするグループと、模擬団交を準備するグループに分かれて交流しました。
2日目には会側に全厚労役員、労働組合側に青年委員など参加者が分かれて、模擬団交を行いました。なかなか参加出来ない団体交渉のイメージがつかめる内容で大いに盛り上がりました。
「青年部役員やって良かった」
第28回秋厚労青年部定期大会行う
秋厚労青年部は12月5日、労働組合本部のある秋厚労会館にて第28回秋厚労青年部定期大会を開催しました。52名が参加し、活動総括を行いました。
秋厚労青年部はこの1年、10支部から26名の執行委員体制で11回の青年部会、ウィンターフェスタ、球技大会、新人組合員学習会と交流のつどいなどを企画・運営しています。合わせて各支部でもオリジナルの活動を行っています。
退任のあいさつでは「成り行きで青年部の執行委員になりました。最初はイヤだなぁと思ったけれど、みんなで活動しているうちに楽しくなってきて、今は執行委員になって本当に良かったと思っています…」「卒業するのがさびしい」「自分は青年部の活動に参加するたびに知り合いや思い出が増えた。みんなも積極的に足を運んでイベントに参加し、自分の力で思い出をつくってほしい…」など率直な思いが話されました。
大会終了後すぐ新旧役員が一堂に会し、第1回青年部会が開催されました。年間計画を立て、間近に迫ったウィンターフェスタの企画内容を論じ合うなど、早くも走り始めています。
ウィンターフェスタは来年2月19日~20日にかけて田沢湖高原温泉での開催を予定しています。「秋田県厚生連で働く青年が、せめて1年に1度集まる場」として位置づけて1人でも多くの青年が集まるよう取り組んでいきます。
2010年青年委員会体制
○青年委員長
曽我 泰裕さん(大分)
○副青年委員長
五十嵐拓也さん(福島)
関根 綾さん(埼玉)
○日本医労連青年協議会担当
高木 理光さん(岐阜)
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