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青年委員会

(写真上)AKB48に扮して会場を盛り上げた安曇支部(写真下)権利手帳・春闘方針を用いて班別○×クイズ!楽しみながら権利を学習しました
◆ 2011.03.16

ニュース9号より 被災の福島・茨城に激励メッセージであたたかい支援を!


他県からも参加して今後につながる交流できた
長厚労青年部ウインターフェスタ

 長厚労青年部は2月12~13日、菅平高原「ホテル柄澤」にてウインターフェスティバルを開催。広島・埼玉の青年も参加し総勢135名でした。
 開会式で長厚労山口青年部長と樋口文化・スポーツ部長が開催の趣旨と交流の大切さを伝えました。受付で受け取った他人の名札を名前が書かれた人を探して自己紹介をしながら渡すゲームで語り合うと、最初は緊張していた人も雰囲気に馴染んでいました。
 夕食交流会では新町支部・本所支部が戦艦ヤマトの乗組員や北斗の拳のケンシロウらに扮した寸劇と、安曇支部がAKB48に扮して歌と踊りで余興を披露し、会場を沸かせました。
 2日目は全員で集合写真を撮り、解散となりました。
 参加者からは「普段同じ病院で働いていても病棟ごとになっていて、他の職場との交流がなかなか取れないけれど、こういった催しに参加することで世間話や日頃の悩みを話せたのが良かった。これから働いていく上でプラスになった」と今後につながる交流ができた様子でした。
 広島から参加した細井さんは「広島では考えられないくらいの青年部の団結が見られました。帰ったら長厚労青年部の活動を伝えて広島を盛り上げていきたい」と意欲を語っていました。


スポーツで楽しく交流クイズでバッチリ学習
新厚労青年部冬の交流会

 3月5~6日、新発田市・月岡温泉「泉慶」で13支部約60名が参加し冬の交流会を開催。
 初日は新潟市で班別対抗ボーリング大会を行いました。班は支部が重複しない組み合わせにし、ボーリングの登録名や名札をニックネームにしたことで、初対面でも親近感がわくように工夫しました。「スポーツで体を動かすのはいい」「盛り上がった」など好評でした。その後佐藤執行委員長から情勢について挨拶があり、学習で春闘方針を学びました。夜の懇親会では、厚生連ギネスを行い、片足立ち・マーブルチョコの箸早移し・折り鶴の早折りの3種目を行い、楽しむことができました。
 2日目は、権利手帳・春闘方針を用いて班別○×クイズを行いました。正解と解説に歓声が上がるなど、楽しみながら権利を学び交流できました。

激励のメッセージであたたかい支援を!
東日本大地震被災の福島・茨城に

 全厚労では激励のメッセージやカンパに取り組んでいます。
 カンパは各県労組からカンパ袋が回ってきますのでお気持ちをお寄せ下さい。
 大きな被害を受けた福島・茨城で奮闘する仲間たちへ激励のメッセージをお寄せください。
 message@zenkouro.orgまで



添付ファイル 全厚労青年委員会ニュース9号.pdf



     
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