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青年委員会

(写真上)地元鶴見のバスケチームのユニフォームで熱い声援を送った! (写真中)青年層だけがあつまる魅力的なイベントに思う存分楽しめた (写真下)天橋立が一望できる傘松公園(京都府)でニッコリ笑顔の
◆ 2011.04.06

ニュース10号より 各県で交流会。キーワードは「つながる」「あつまる」


楽しくなければ青年部じゃない!
大厚労青年部プロバスケット観戦ツアー

 私たち大分県厚生連労働組合青年部は「楽しくなければ青年部じゃない」をモットーに新人交流キャンプや勉強会など様々な活動に取り組んでいます。
 近年は減少傾向にあり活動費の確保が困難なためスノボツアーなど断念せざるを得なくなっていますが、皆が参加できる機会を無くさないために、2010年5月にバスケ観戦を企画しました。参加者数は11人と少なかったですが、これを機に初めて行く人も多く会場の独特な雰囲気を味わったりできて、とても有意義なものとなりました。今後も、多くの楽しい企画を計画し、活気ある青年部にしていきたいと思います。   

(大厚労青年部 曽我泰裕)

魅力的なイベントで青年部を大きく発信!
秋厚労青年部ウインターフェスタ

 私たちが行っているウインターフェスタは、青年組合員が「1年に1度集まる日」、「集まることも闘い」と位置づけ、青年部単独で企画主催する青年組合員のための大きなイベントとして開催しました。各種ゲームなど企画を通じて他支部の仲間と交流を深めることができること、青年層だけがあつまる魅力的なイベントに、参加者からは楽しめた、他の支部との交流ができてよかった、久しぶりに思う存分楽しめた、笑顔がいつもより多かった、など様々な意見が聞かれました。
 これからもさらに皆さんの意見を取り入れ、青年部の魅力を大きく発信することのできるイベントにしていきたいと思います。
(秋厚労青年部 田中富三男)

交流会でプライベートの事も仕事の事もなんでも話せた!
三厚労青年部が交流会を開催

 三厚労青年部交流会を2011年3月26~27日に京都府~兵庫県にて参加者29名で行いました。
 1日目は日本三景の一つの天橋立を傘松公園から一望し、その後、歴史ある城先温泉へ向かい宿泊、外湯巡りをしました。2日目はコウノトリの里公園、出石城下町を訪れ、自然の作り出した美しい文化的景観に感銘を受け、風情ある町並みに触れ、歴史ある文化財を肌で感じることが出来ました。
 今回のような交流会は各支部・職種の垣根を越え、普段では話すこと以前に全く知らなかった人との交流が可能になり、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。プライベートな話はもちろん、仕事の話でも他支部の近況や問題点・それに対する取り組みをその支部の人間から聞くことによって、現在の自分の仕事に活かせる点が多々ありました。また、1日目の夕食時には組合や労働法等についてのクイズを行い、楽しみながら学習することができ、組合活動だけでなく、仕事面・人脈面ともに充実した交流会となりました。改善できる点としては、今回の交流会は散策や見学がメインだったので、次回は体験型のイベントを増やして、参加者が積極的に行動できる雰囲気を作れれば、より交流会としての意義が高められると感じました。        
(三厚労青年部)



添付ファイル 全厚労青年委員会ニュース10号.pdf



     
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