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| 上）出発式の様子、（中）国民の切実な要求を掲げ請願デモ出発！、（下・連合通信社提供）国会議事堂をヒューマンチェーンで取り囲みました |
◆ 2014.01.29
国会開会日行動＆１・２４国会大包囲
国民の切実な要求掲げ請願！国会包囲！
第185回通常国会開会日に当たる1月24日、東京・霞ヶ関において各種の国会行動が行なわれ、全厚労は書記局3名が中央社保協・国民大運動実行委員会・安保破棄中央実行委員会共催の「昼休み国会請願デモ」と秘密保護法廃止へ！実行委員会主催の「1・24国会大包囲」に参加しました。
昼休み国会請願デモには全体で300名超が参加し、「秘密保護法案を廃止しろ！」、「消費税増税を中止しろ！」と元気にシュプレヒコールを行ない、国会に向けてアピールを行ないました。出発前の行動提起で中央社会保険協議会の寺川慎二代表委員は「この春闘は憲法25条の生存権を守るたたかい。地域から大きな反撃の声を国会へ届けよう」と訴えました。
1・24国会大包囲には3千人を超える参加者が国会をぐるりと人間の鎖（ヒューマンチェーン）になって取り囲み、「知る権利を奪うな！」「報道の自由を守れ！」「情報の国家独占を許さないぞ！」とシュプレヒコールを行ないました。集会には宮本岳志議員（共産・衆）や山本太郎議員（無所属・参）などたくさんの国会議員が参加し、「国会内外の連帯で廃止を実現しよう」と連帯のあいさつがありました。
