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| 集会参加を呼びかけるチラシ |
◆ 2011.02.02
栃木で『住民とつくる地域医療の会（仮）』結成へ向け集いが開催されます
栃木県厚生連・下都賀総合病院を抱える栃木市では、老朽化した同病院の新築移転に向けた協議が行われてきています。現地では、病院の労働組合である栃木県厚生連労組（栃厚労）も関わりながら、病院の将来を憂う地域の呼びかけ人とともに、広く地域住民に広く呼びかけて、下都賀総合病院の地域で果たす役割を住民とともに考えよう、と７月に「住民とつくる地域医療を考える集い」が開かれました。
その後、ほぼ毎月に渡って、地域住民や病院職員を交えた懇談会が開催され、この2月、正式に「住民の会」を結成しようということになりました。
栃木市在住の方々を中心に22名の呼びかけ人の下で、下記の要項で、「集い」が開かれます。
ぜひご参加下さい。
『住民とつくる地域医療』を考える集い
日時：2011年2月11日（金・祝日）13:30～16:30
会場：栃木市文化会館 小ホール
内容：特別講演「下都賀病院に求められる役割とこれから～地域医療の現状をにらんで～」
講師 木高 博 氏（医療介護情報分析センター）
「突然の閉院から住民運動の力で、新病院設立までの5年間の軌跡」
講師 長島 稔 氏（奈良県生駒市・生駒の地域医療を育てる会 代表）
入場無料
※その他、詳細は添付のチラシ（PDF）をご参照ください。
| 添付ファイル |  2月11日の集い・地域向けのビラ.pdf |
