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分散討論の様子(上)、ケイタイゲームで盛り上がる(中)、見事コンペに勝ったイノキ(下)
◆ 2011.01.20

北厚労・職場の垣根超えて、学び、楽しんだ
 ~分会横断交流集会「ほっこうロード」~


 北厚労(北海道厚生連労働組合)では、2010年11月20日、これまで組合員の交流を図るために、長年続けてきた「北厚労カップソフトバレーボール大会」に代わって、スポーツありきでなくても交流と親睦を深めらるのは可能、と考え、初めて「分会横断交流集会」と銘打った集会を開きました。17分会1支部の229名が参加しました。
 交流集会では、第1部が3つのテーマ「北厚労の組織とは」「労組の問題解決のプロセス」「諸権利獲得の歴史的経緯」について学習会を行いました。その後、第2部では、各々10名ほどのグループに分かれて、「働きやすい職場にするために、自分たちにできること」をテーマに話し合いました。

職場の雰囲気を良くするためには…

 離職に至る理由を出し合いながら、どうしたら改善できるかを話あったり、職場の雰囲気を良くするために、「新人の良いところを記載するグッドカードを渡したり、誕生日にカードを贈っている」「上司、先輩、後輩がお互いの立場を理解してあげる。休みやすい環境をつくる、自分の新人時代を思い出しながら、指導・育成をする」など、グループ毎に多種多様に話が盛り上がりました。

ケイタイゲームで盛り上がり…

 第3部からは楽しいモードに入って『ケータイゴング 北厚労的クイズ220人に聞きました!』。設問への回答を携帯電話を利用して投票し、順位をグループで予想するというゲームで、総合司会の松浦書記次長と石川中執のコンビによる絶妙なトークで進行し、白熱しました。
 第4部の懇親会では、食事とお酒を楽しみながら、この「交流集会」のサブタイトルの決定に向け、中央執行委員5名がプレゼンテーション。越田中執のパフォーマンスを含めた『北厚労のこれからの(道)を担うであろうメンバーが集まり、北厚労のこれから(道)を考える行事となるように』との意味を込めた「ほっこうロード」に決定しました。
(北厚労より)




     
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