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（写真上）徳島駅前の出発集会でシュプレヒコール、（中）歩道を白衣でデモ行進、（下）恒例のプラカードコンテスト

徳島で春闘勝利へ、２４０名が白衣デモ行う

新聞・ＴＶが取材・報道し、県民にもアピール！
　徳島では４月１４日に２年ぶりの白衣デモを行いました。厚生連３病院の他、医労連・県労連からの支援者も含め、約２４０名が集まり、徳島駅前からＪＡ会館までの約２・７キロを職場毎に作成したプラカードやのぼりを持って歩きました。また香川、三重からの参加もありました。

地元選出国会議員より、春闘への激励メッセージも
　今年のデモには、地元の仁木博文衆議院議員（民主党・阿南共栄病院のある徳島３区選出）に参加いただく予定でしたが、13日の北朝鮮ミサイル発射で急遽、国会の予定が入り、メッセージでの挨拶となりました。仁木議員は医師でもあり、これまでに署名の賛同議員になってもらっています。議員からは「真に働きがいのある人間らしい仕事環境の実現目指して、ともに手を携えて頑張りましょう。春闘勝利に向け、心ひとつに頑張って下さい」と力強いエールをいただきました。
　デモ終了後の終結集会では恒例のプラカードコンテストが行われ、優秀作品には、豪華景品（お菓子の詰め合わせセット）が手渡されました。また地元の徳島新聞・四国放送が取材し、当日の夕刊や夜のＴＶニュースでも報道されました。